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果物の栄養キングはキウイだった!
ビタミン、食物繊維、葉酸など女性に必要な栄養がたっぷり!
キウイの栄養と効果や、選び方と保存方法、グリーンキウイとゴールドキウイの違いなど、キウイ情報満載でお届けします!
「それぞれのキウイが持つ栄養価とは?」
「女性に嬉しい効果とは?」
キウイは果物のキングと言われるのは何故なのでしょうか?
キウイの魅力について詳しくご紹介します♪(≧∇≦)
キウイは実は果実の中でもトップクラスの栄養素充足率となっています。
▽以下のスコアをご覧ください
画像出典 https://www.zespri-jp.com/product/nutrition/density/
ビタミンやミネラル、食物繊維など17種類の栄養素の含有量を比較した栄養素充足率スコアでキウイはトップクラスとなっています。
◆栄養素充足率スコアとは?◆
可食部100gに含まれる17種類の栄養素が1日の摂取基準に対して何%含まれているかを示したもの。
数字が大きいほど同じ量(100g)を食べた時のビタミンやミネラル、食物繊維が多いということになります。
スコアを見るとリンゴの約6倍の栄養素がキウイには詰まっているのが分かりますね♪
それだけキウイは凄いのです!!
キウイは栄養がたっぷりの優秀果実。それでは実際にはどのような栄養素が含まれており、どのような効果が期待できるのでしょうか?
また、栄養と効果をご紹介するにあたって一つのポイントがあります。
それが・・・
グリーンキウイとゴールデンキウイの栄養価には違いがある!
という点です。実はグリーンキウイとゴールデンキウイには栄養価に違いがあり、期待できる効果もまた違います。
効果をしっかりと得るためにはどちらのキウイを選んだほうが良いのかも合わせてご紹介します。
自分が望む効果に合わせてキウイも選びましょう♪
キウイはバランスよく栄養を含んでいます。
多種ある栄養成分の中でも特にその効果が期待できる栄養成分がこちらの9つ。
♥キウイの代表的な9つの成分♥
聞きなれた成分もあれば、聞いたことのない成分もありますね。
それぞれの特徴や期待できる効果を詳しくご紹介します。
◆ 美肌効果
ビタミンCの代表的な効果と言えば美肌効果ですね。
メラニン色素の生成を抑え、しみやくすみ、そばかすなどを防ぎます。
いわゆる美白作用を持つ栄養素です。
また、ビタミンCは肌の真皮に存在する線維芽細胞が活性化するのをサポートします。
線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの真皮が生成されるうえで必要な成分を作り出します。
線維芽細胞の働きが弱くなると、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが十分に作られず、肌はハリや潤いを失ってしまいます。
ビタミンCが線維芽細胞の活性化をサポートすることで、コラーゲンやエラスチンなどがどんどん生成され、美肌へと導いてくれます。
◆ カラダの老化を防ぐ
ビタミンCは強い抗酸化作用を持っています。体内に溜まった活性酸素は細胞を錆び(老化)させてしまいます。
体内の活性酸素が増え細胞が錆びることで、肌荒れや肌の老化が起こってしまいます。
また、活性酸素はあらゆる疾患の原因になるとも言われています。健康のためにも、体内の活性酸素は増やさないことが大切です。
それをサポートするのが、ビタミンCの強い抗酸化作用です。
体内に発生した活性酸素を除去することで、美容と健康への効果が期待できます。
◆ 風邪やインフルエンザの予防
空気中には目に見えないウイルスや雑菌がウヨウヨ存在しています。
普通にしていれば吸い込んでしまうのですが、カラダに免疫力が備わっていることで体内が無力化し、病気になることを防いでいます。
反対に免疫力が下がっていれば雑菌やウイルスを吸い込んでも体内で抵抗できないため、病気になりやすくなります。
ビタミンCは免疫力を高めウイルスや雑菌に対する抵抗力をつけます。
そのため、風邪やインフルエンザなどの予防に効果があると言われています。
◆ビタミンCのその他の効果
ビタミンCはゴールデンキウイ!
栄養たっぷりのキウイですが、特にビタミンCの含有量が高いです。
また、グリーンキウイよりもゴールドキウイのほうがビタミンCを多く含んでいます。
◆ビタミンC含有量(100g中)◆
グリーンキウイ・・・約69㎎
ゴールドキウイ・・・約161㎎
ゴールドキウイに含まれるビタミンCはレモン8個分以上と言われています。
また、ゴールドキウイ1個食べるだけで一日分のビタミンCを摂ることができるとされています。
キウイ1個ならばペロリと食べちゃえますね。それだけでしっかりとビタミンCが摂れるなんてすごくありませんかっ!( ゚Д゚)
ビタミンCを摂りたい場合はゴールドキウイを食べましょう♪
◆ アンチエイジング
別名「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンE。
強い抗酸化作用を持つ栄養素です。その抗酸化作用により細胞が錆びる(老化)のを防ぎます。
細胞が錆びることを防ぐことで、肌の老化すなわちシワやたるみなどを防ぎ、肌にハリとツヤを与え若返らせます。
いつまでも美しい肌でいるためにはビタミンEは欠かせない栄養素となりますね。
また強い抗酸化作用によってカラダの健康も守ります。
冷え性、むくみ、肩こりの予防・改善
ビタミンEには血行促進作用があります。
毛細血管の流れが良くなることで、カラダの隅々まで血液がスムーズに届き、冷え性、むくみ、肩こりなどの予防と改善効果が期待できます。
また、血流が良くなることで細胞にもしっかりと栄養が届き、新陳代謝もアップします。
それにより肌細胞の生まれ変わりがスムーズになり、肌のアンチエイジング、また基礎代謝アップによるダイエット効果も期待できます。
ホルモンバランスを整える
女性ホルモンには黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類があります。
ビタミンEは黄体ホルモンが作られるうえでの成分となります。
黄体ホルモンは排卵後、基礎体温をアップする、子宮内膜維持するなどの働きによって妊娠しやすいように子宮内を整える作用を持っています。
また、脳下垂体に働きかけホルモンバランスを整えます。
ホルモンバランスが乱れてしまうと、生理不順、生理痛、PMS(月経前症候群)、更年期障害などが引き起ってしまいます。
女性が活き活きと元気にいるためにはホルモンバランスが正常であることが大切です。
アンチエイジングによる美肌効果、冷え性やむくみの予防・改善、ホルモンバランスを整える作用を持つビタミンE。女性には見逃せない栄養素と言えましょう。(*^^*)
◆ ビタミンEはゴールドキウイ!
ビタミンEが多く摂れるのはゴールドキウイです。
ゴールドキウイはリンゴ約7個分のビタミンEを含んでいます。
◆ビタミンE含有量(100g中)◆
グリーンキウイ・・・約13㎎
ゴールドキウイ・・・約14㎎
多少の差ではありますが若干ゴールドキウイのほうがビタミンEを多く含んでいます。
また、ゴールドキウイはビタミンCも多く含んでいます。
そのためビタミンE&ビタミンCによって抗酸化作用の相乗効果が期待できます。
より強力な抗酸化作用を望むのであれば、ゴールドキウイを選びましょう。
貧血予防・改善
血を作り出す栄養素といえば鉄を思い浮かべますね。鉄不足によって血(赤血球)が足りなくなり貧血を起こすといったイメージが強いです。
しかし、鉄だけでなく葉酸もまた赤血球の材料となる栄養素です。
葉酸はビタミンB12、鉄と結びつき健康な赤血球を作り出します。
葉酸が足りないと不完全な赤血球が作り出されてしまい、酸素を運ぶチカラが弱くなってしまいます。
そのことにより鉄欠乏性貧血が引き起ってしまう場合があります。
また、不完全な赤血球によって赤血球が肥大化してしまい巨赤芽球性貧血を引き起こすことにもなりかねません。
女性は月経の関係上貧血になりやすいですね。葉酸をしっかり摂る必要があります。
鉄不足により赤血球が小さくなり酸素を運ぶ力が弱くなる疾患
骨髄内の赤芽球(赤血球になる前の状態)が大きくなり、血液中に出てくる赤血球も巨大化。
骨髄での造血力は上がるが、赤血球になる前に壊れてしまうため、赤血球不足になり貧血となる疾患
◆ 妊活、妊娠中に必要な栄養素
妊婦さんには必要不可欠な栄養素が葉酸です。
葉酸には以下のような効果があります。
これらは赤ちゃんにとって重大な疾患となります。これらを予防する効果があるとされているのが葉酸です。
葉酸を摂ることが特に重要だとされるのが妊娠初期です。
妊娠初期はまだ妊娠したことに気づきにくいですね。そのため日頃から葉酸をしっかりと摂る必要があります。
妊娠前の妊活中の女性もきちんと葉酸を摂りましょうね。
その他にも葉酸には以下のような効果があると言われています。
葉酸はグリーンキウイ!
◆葉酸の含有量(100g中)◆
グリーンキウイ・・・約38㎍
ゴールドキウイ・・・約31㎍
大きな差はありませんが、若干グリーンキウイのほうが葉酸の含有量は多いです。
少しでも多くの葉酸を摂りたいのであればグリーンキウイを選びましょう。
◆ むくみの予防・改善
顔や手足がむくみでパンパン・・・。むくみは見た目も良くないうえ、あしがむくんでしまうと靴がきつくなってしまい歩きにくくもなってしまいます。
むくみは体内に余分な水分が溜まることで引き起ります。
カリウムは体内の水分量を調整し、余分な水分を排出する作用を持っています。
そのため、むくみの予防・改善効果が期待できます。
◆ 高血圧の予防
塩分の摂りすぎにより引き起るリスクがあるのが高血圧です。
高血圧は生活習慣病の要因になるものです。また、脳卒中や心筋梗塞などの思い病をも引き起こしかねません。
普段から塩分の摂り過ぎには気をつけましょう。
カリウムは体内の余分な塩分を排出する作用を持っています。そのため高血圧の予防に役立ってくれます。
◆ カリウムはゴールドキウイ!
◆カリウムの含有量(100g中)◆
グリーンキウイ・・・301㎎
ゴールドキウイ・・・315㎎
カリウムの含有量はゴールドキウイのほうが高いです。カリウムはゴールドキウイで補いましょう!
便秘解消・腸内環境を整える
食物繊維の作用と言えば、便秘解消や腸内環境を整えるというものですね。
グリーンキウイ1個に食物繊維3gが含まれています。これはバナナ3本の食物繊維と同じ量となっています。
また、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類の食物繊維がバランスよく含まれているのもキウイの特徴です。
水溶性食物繊維は水に溶ける食物繊維です。糖質の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急上昇を防ぎます。
また、コレステロールや胆汁酸を吸収し体外に排出させます。
不溶性食物繊維は水に溶けにくい食物繊維です。水分を含むと膨らみ便通しやすくします。
そのため便秘解消効果が期待できます。
どちらの食物繊維も腸内環境を整える作用を持っています。腸内環境は健康と美容に大きな影響を及ぼします。
元気で美しくいるためにも、しっかりと腸内環境を整えたいものですね。
◆ 食物繊維はグリーンキウイ!
◆食物繊維含有量(100g中)◆
グリーンキウイ・・・3.0g
ゴールドキウイ・・・1.4g
食物繊維を多く含むのはグリーンキウイです。
便秘で悩む方はグリーンキウイを食べましょう。
便秘が解消されることで、肌荒れの改善やダイエットなどの美容効果も期待できます♪
消化をサポートする
アクチニジン・・・。聞きなれない成分ですね。(。´・ω・)?
アクチニジンはキウイフルーツやサルナシなどのマタタビ属の果実に含まれている成分です。
タンパク質分解酵素の一種で、タンパク質を分解し消化を促進する作用があります。
そのため消化運動による胃の負担を軽減することができます。
胃が弱っている時や、胃もたれを起こしている時などに役立ってくれます。
◆ 舌の汚れを掃除
舌の汚れ(舌苔)には多くの細菌が潜んでおり、それらが悪臭のするガスを発します。
いわゆる口臭ですね。
アクチニジンは口臭の原因となる舌苔を取り除く作用があると言われています。
舌の上に30秒ほど輪切りにしたキウイを乗せキープするだけでOK。それだけで舌の汚れを掃除することができます。
◆ アクチニジンはグリーンキウイで!
アクチニジンはグリーンキウイのほうが多く含んでいます。
また、サンゴールドキウイにも含まれています。
タンパク質分解酵素による効果が欲しいのであれば、グリーンキウイかサンゴールドキウイを選びましょう。
キウイの酸っぱさの素となっているのが有機酸です。
有機酸にもいくつか種類がありますが、キウイには以下の3つの有機酸が含まれています。
◆ 疲労回復
クエン酸とリンゴ酸は体内での「クエン酸サイクル」に関わる有機酸です。
クエン酸サイクルによってエネルギーは作られ、老廃物は燃やされ排出されます。
クエン酸、リンゴ酸の働きによりクエン酸サイクルがスムーズに行われることで、エネルギー代謝が活発になり疲労が回復しやすくなると言われています。
◆ 貧血予防・改善
クエン酸は鉄の吸収率をアップさせます。
そのため鉄不足による貧血の予防や改善の効果が期待できます。
◆ 尿路感染症予防
キナ酸には膀胱炎などの尿路感染症の予防効果があると言われています。
女性は男性に比べ尿路が短いため、細菌が入り込みやすく感染症になりやすいです。
尿路感染症には気をつけましょう。
◆ 有機酸はグリーンキウイで!
有機酸は酸っぱさの素となっています。
グリーンキウイとゴールドキウイではグリーンキウイのほうが酸味が強いです。
そのため有機酸もグリーンキウイが多く含んでいます。
カラダが疲れた時、スポーツの後にはグリーンキウイで疲労回復しちゃいましょう!
植物の葉緑体に含まれている緑色素のクロロフィル。
キウイにもクロロフィルが含まれています。
◆ 貧血の予防・改善
クロロフィルに含まれている成分の一つである有機ゲルマニウムは、体内の酸素量を増やす作用を持っています。
細胞にしっかりと酸素が届くことで、貧血の予防、改善効果があるとされています。
◆ 動脈硬化、高血圧の予防
クロロフィルには血中のコレステロール値を下げる作用があると言われています。
コレステロールは動脈硬化や高血圧の原因となるものです。
クロロフィルを摂ることによって、これらの疾患の予防が期待できます。
◆ ニキビ予防
クロロフィルは殺菌、抗菌作用を持っています。
角質の皮脂層で溶けてニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎます。
また、キウイフルーツにはビタミンCもたっぷり含まれています。クロロフィルとビタミンCのW作用で美肌効果も期待できますね。
◆ デトックス
クロロフィルは食物繊維の1/5000の大きさです。とっても小さいです。
食物繊維では取り切れない小腸絨毛の奥に溜まった有害物質(ダイオキシンや水銀、鉛)などを絡めとり、体外へと排出します。
◆ クロロフィルはグリーンキウイで!
クロロフィルは緑黄色素のため、ゴールドキウイよりもグリーンキウイのほうが多く含まれています。
また、ベビーキウイにも多く含まれています。
機会があればベビーキウイでクロロフィルを摂ってくださいね。
キウイは果肉よりも種に多くポリフェノールが含まれています。
種に含まれるポリフェノールはこの2種類。
◆ 美肌効果
クエルシトリンは抗炎症作用を持っています。
そのためニキビや肌荒れの予防効果が期待できます。
また他にも利尿作用、便秘解消、高血圧予防などの作用も持っていると言われています。
◆ ダイエット
ケンフェロールには脂肪燃焼を促す効果があると言われています。
そのため肥満の予防、改善が期待できます。
また、ケンフェロールは強い抗酸化作用も持っています。
抗酸化作用により細胞の老化が抑制されることで、新陳代謝がアップしカラダに脂肪がつきにくくなります。
◆ 皮ごと食べる!?
キウイの種に多く含まれるポリフェノール。
実は皮の部分にもポリフェノールが含まれています。
そのため皮ごと食べるのもおススメです。
皮ごと食べるとなるとグリーンキウイは産毛が多いため食べにくいです。
ゴールドキウイは産毛が少なくツルツルしているので、皮ごと食べるのに適しています。
より多くのポリフェノールを摂りたいのであれば、ゴールドキウイを皮ごと食べるのが良いでしょう。
キウイは栄養の宝庫です。
栄養をたっぷりと摂れてさらに効果アップが期待できる食べ方をご紹介します♪
キウイに多く含まれているビタミンC。ビタミンCは美容&健康効果に優れた栄養素です。
しっかりと摂りたいものですね。
しかし弱点として熱に弱いという性質があります。
加熱してしまうとビタミンCが壊れてしまいます。
キウイを食べる際には生の状態で食べるようにしましょう。
食物繊維を多く含むキウイ。
便秘解消や腸内環境を整える効果が期待できます。
さらに腸内環境を整えるために乳酸菌を含むヨーグルトと一緒に食べるのもおススメです。
乳酸菌の働きにより、腸内環境がさらに良くなり、お腹がスッキリすることでしょう。
また、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖も合わせるとさらに効果アップが望めます。
キウイ+ヨーグルト+オリゴ糖で腸内を元気にしちゃいましょう。(≧∇≦)
基本的にはいつ食べてもOKですが、より効果を感じるためには夜に食べるのがおススメです。
その理由がこちら。
◆ 腸のゴールデンタイム
食後~3時間は腸のゴールデンタイムと言われています。
この時間帯は消化や吸収が活発に行われます。
キウイにはタンパク質分解酵素が含まれているため、ゴールデンタイムを活かしてさらに消化吸収を良くすることが期待できます。
◆ 自律神経を整える
キウイには自律神経を整える作用があるとされています。
夜寝る時はリラックスするために副交感神経が優位になります。
しかし、ストレスや疲労などでカラダと心が興奮状態だと副交感神経よりも交感神経が優位になってしまい、カラダはリラックスできません。
キウイに含まれている食物繊維は腸の働きをサポートし副交感神経を優位にすると言われています。
自律神経を本来のあり方へと整えることで、睡眠の質が上がり、生活リズムを整えることが期待できます。
生活習慣が整うことで、カラダと心は健康でいることができます。
キウイにもいくつか品種があります。それらをご紹介します。
私たちがよく知るキウイと言えばグリーン色のキウイですね。
こちらはヘイワード種のキウイとなっています。
俵型をしており表面には細かい産毛があるのが特徴です。
果肉は鮮やかなグリーン。
中央部分は白くその周囲には無数の黒い種が存在しています。
甘みとともにしっかりとした酸味を持っています。未熟なものは酸味が強く、熟すにつれて甘みが増します。
「キウイは酸っぱい!!」というイメージを持つ人も多いですが、それは未熟な果実を食べてしまったことでそのようなイメージを持ってしまった場合が多いみたいです。
グリーンキウイとは違い、鮮やかなイエローの果肉をしたキウイです。
ゴールドキウイと呼ばれるものの大半はゼスプリが開発したものと言われています。
形状はお尻がキュッとしまったような形をしています。また産毛が少なく表面はスベスベしています。
味はグリーンキウイに比べると甘みが強いですね。その分酸味は弱く食べやすいです。
ニュージーランド、タウランガに拠点を置くキウイフルーツの生産、販売会社。ゼスプリ・インターナショナルの法人企業としてゼスプリ・インターナショナル・ジャパンがあり、日本へのキウイの輸入、販売を行っています。
2012年にゼスプリが販売を開始した新品種です。
開発には10年がかかったとされています。
グリーンキウイと同じく俵型をしてします。
産毛は少なく表面はスベスベしています。
果肉の色はゴールドキウイと同じくイエローとなっています。
なんといっても特徴はその味です。
ゴールドキウイよりもジューシーで柔らかい実をしています。
甘みが強いですが程よい酸味も含んでおり爽やかな味をしています。
画像出典 https://www.zespri-jp.com/product/green/
キウイの原産地である中国から品種の中から、静岡県在住の小林利夫氏によって発見され、改良された新品種です。
グリーンキウイに比べて小ぶりですね。
また表面の産毛が少なくスベスベしています。
果実の外側は黄緑色をしており、種を含む部分は赤いのが特徴です。
中心部分は白色をしています。
グリーンキウイよりも酸味が穏やかで甘みが強いです。そのため食べやすい品種でもあります。
現在では静岡県、福岡県などで栽培されていますが、まだまだ流通量が少なく市場ではあまり見かけない珍しい品種となっています。
国産のレッドキウイの収穫は9月下旬~10月上旬くらいです。
かなり旬の時期は短いですね。
また追熟しやすいため貯蔵が難しくあまり市場には出回りません。まさに幻のキウイですねっ!!
最近注目されつつあるキウイがあります。それが「ベビーキウイ」です。
果実は2~3㎝ととても小さいですが、半分に切ってみるとまさにキウイの形状をしています。
マタタビ科のサルナシという木になる実で別名ミニキウイ、キウイベリーなどとも呼ばれています。
皮が薄いため皮付きのまま食べることができます。
皮には酸味があり、果実自体は濃厚な甘みがあります。
味のバランスとしては皮ごと食べたほうが酸味&甘みが感じられることでしょう。
国内の市場に出回っているもののほとんどはアメリカやチリからの輸入品になります。
アメリカ産のものは大体9~10月頃に国内に出回ります。
チリ産のものは2~3月にかけてですね。
出回り期間が限られているので、旬の季節はしっかりとチェックしたいものです。
4種類のキウイを紹介しました。
今回はこの中から市場で購入しやすいグリーンキウイとゴールデンキウイ、サンゴールドキウイに重点を置いてご紹介したいと思います。
一年を通して市場に出ており、値段も比較的安いことから手に入りやすいキウイフルーツ。
食べたことがないなんて人はほぼいないかと思います。
とても身近なキウイですが、まずはどんな果物なのかをご紹介します。
意外と知られていない事実が隠されていますよ~♪
「キウイフルーツの原産地はどこですか?」
と聞かれたら多くの人たちが思い浮かべるのはニュージーランドではないでしょうか。
私もキウイはニュージーランド原産の特産品かと思っていました。
しかし、実際の原産地は実は「中国」と言われています。
中国では古くからキウイを食用や薬用として利用していました。
しかし、野生に自生するキウイのみを使用し、自ら栽培や品種改良は行われていなかったと考えられています。
1900年代初頭に、旅行者によって中国からニュージーランドへとキウイの種が持ち込まれます。
それによりニュージーランドで栽培が始まったと考えられています。
1930年代に入ると、キウイの品種改良が積極的に行われ優れた品種が生み出されるようになりました。
そして、ニュージーランドからアメリカ、イギリスなどに輸出が始まり、キウイは世界へと広がっていきました。
日本へは1960年代にニュージーランドからキウイの輸入が始まり、1970年代には日本でもキウイの栽培が拡大していったと言われています。
特にミカン産地においてミカンの転換作物として盛んに栽培されています。
ミカンの産地である香川県では、ジャムやワイン、ドライフルーツなどのキウイの加工品も積極的に開発されているようです。
従来栽培していた作物の種類を他のものに変えること。
◆世界におけるキウイの生産量ランキング◆
1位・・・中国(約184万トン)
2位・・・イタリア(約51万トン)
3位・・・ニュージーランド(約42万トン)
4位・・・チリ(約27万トン)
5位・・・ギリシャ(約17万トン)
・
・
・
9位・・・日本(約3万トン)
※2014年データを参照
キウイはニュージーランド!!というイメージですが、実際は中国が生産量トップとなっています。
日本ではニュージーランド産のキウイが多く輸入されるため「キウイ=ニュージーランド」というイメージが強いのかもしれませんね。
◆日本におけるキウイの生産量ランキング◆
1位・・・愛媛県(約7千トン)
2位・・・福岡県(約6千トン)
3位・・・和歌山県(約4千トン)
4位・・・神奈川県(約2千トン)
※2014年データ参照
キウイは温暖な地域での栽培が適しているため、同じく温暖な地域での栽培が盛んなミカンの産地での生産量が多くなっていますね。
中国からニュージーランドへと渡った時点ではキウイは「チャイニーズ・グーズベリーという名称でした。
オークランドに本社を置く果実卸売会社がアメリカへ輸出する際にチャイニーズ・グーズベリーを「メロネッテ」と名づけました。
しかし当時、メロンとベリーには高い輸入関税が課せられていたため、メロンを連想させるメロネッテという名称から、ニュージーランドの国鳥であるキウイに果実が似ていることから「キウイフルーツ」へと名称を変えたと言われています。
※名称の由来には諸説あります。
キウイ=ニュージーランド人という意味もあり、「ニュージーランド人の果実=キウイフルーツ」といった意味で名づけられたという説もあります。
普段何気なく食べていたキウイには、こんなにも女性に嬉しい効果があったんです!
ただ美味しいだけでなく栄養たっぷりのキウイ。これからは美容と健康のためにも積極的に食べていきたい果物です。
食べすぎには注意が必要ですが、毎日1個のキウイを食べることでさらに美しく、健康になれることでしょう ♪
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