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「TOEICで良いスコアを取りたい」こう思うのはTOEIC受験生であれば誰でも思うでしょう。TOEICに申し込みをしていざ勉強!という段階になり、何をすれば良いか分からない人も多いんじゃないでしょうか。そこで今回は、TOEICのスコアを確実に上げるためにおすすめの勉強法を紹介します。
まず最初に「TOEICでハイスコアを取るための効果的な勉強法」について詳しく解説をしていきます。
以下に解説する4つの勉強法を行なうことでTOEICのスコアを900点にまで上げることが可能です。
最初に紹介する勉強方法は、「ディクテーション」です。このディクテーションというのは英語音声を聞いて、紙などに聞こえてきた音声をそのまま英文として書くというトレーニングです。
実際に英文を記述しなければならないので、ただ聞くだけのリスニングトレーニングよりも集中力を鍛えることができます。
また英語音声をディクテーションで聞いている中で、何を言っているのかわからない英語が出てくるはずです。
これも解答や音声原稿を見るのをぐっとこらえて何度も聞いてみましょう。すると意味はわからないとしてもどのような発音かはわかってくるはずです。その発音を自分なりに英語のルールにしたがいながら記述してみましょう。
そこまでできれば音声原稿と自分が書いた英語を比較してみましょう。このようにすることで実際の英語の発音と文字としての英語がリンクするはずです。
文字と音がリンクすることによってリスニングをするときにもスムーズに聞き取ることができるようになるはずです。
また単純に知らない英単語についての学習にもなるのでボキャブラリーを増やすこともできます。
次に紹介する勉強法は「シャドーイング」です。シャドーイングとは、聞こえてきた音声をそのまま真似して発音するというトレーニング方法です。
先ほどのディクテーションと違うのは、記述するのではなく聞こえてきた音声をそのまま発声して真似をするということです。このシャドーイングのトレーニングを行うことで発音矯正をすることができます。
そもそも日本人は義務教育の中で覚えた正確ではない英語の発音が定着してしまっています。発音が間違った状態のまま英単語を認識していると、スピーキングの際に相手に伝えることができないばかりか、正確な発音の英語が聞き取れなくなってしまいます。
このシャドーイングは英語の意味がわからなくてもまずは正確に真似をするということが大切になります。
イントネーションや発音の強弱を改めてネイティブ側に寄せていくことが結果的に正しい発音の理解に繋がります。これによってリスニングテストの際にもスムーズに聞き取ることができるようになります。
次におすすめする勉強法は「英語の発音の連結と消失の法則をマスターする」というものです。
これは参考書などのテキストを読み、知識的に「この音の英単語とこの音の英単語がくっついた際には特殊な発音の仕方になるぞ」と発音が連結するルールや消失してしまうルールを理解しておくということです。
知識として取り入れてすぐに英語の発音のルールが実際のリスニングテストに生かせるということは難しいですが、知っておくことでリスニングの音声の聞こえ方を理論的に考えることができます。
例えば「stop it 」という英語があります。日本人はこれを「ストップイット」という発音の英単語二つとして捉えがちです。
しかし「p」音と「it」音が連続してくる場合には、発音が連結してしまい「ストップ」の「プ」の音は消失していきます。
そのため音声としては「ストッピ(ット)」に限りなく近い音として聞こえるはずです。
これは簡単な例ですが、他にもたくさん発音の連結・消失のルールが適用される英単語のセットがあります。
理屈として知っておけばリスニングの際にも聞き取りが簡単になります。
四つ目の勉強法は「英文の速読を毎日一つ行う」ということです。理想はTOEICの過去問のリーディングパートに出てくるレベルの英文を一つ読むということです。それも長文が最適です。
英文を読んでいると英語特有の語順は構文のせいで意味を見失ったり、捉えられなくて何度も繰り返して読むということがあります。これは単純に英文慣れをしていないということです。
英語の長文を読み慣れてしまえば、英文特有の語順に慣れて、リーディングがかなりスムーズになります。例えば英語の文を読む際にややこしいのが関係代名詞が使われている文です。
それまで「S・V・O(主語・動詞・目的語)」の英文ばかりだったのに、急に
The customer that I cook for enjoy this dish every year.
といったような関係代名詞が出てきたら読みづらいですよね。
しかしこういった英文も読み慣れることで簡単に、「ああ”that”がこのタイミングで出てきたから関係代名詞として”The customer”を補足する文がこの後に来るんだな」と考えて読み進めることができます。
英文の読解のスピードが上がればリーディングパートの解答時間にゆとりが出てきますので、余裕を持って問題の見直し・解き直しを行うこともできるようになります。
上記の4つの勉強法を行うことでTOEICのリーディングパート、リスニングパートのスコアを伸ばすことができるはずです。
次項ではTOEICの学習を参考書を使って進めていくための勉強法のまとめを解説していきます。
TOEICの勉強も、アプリや紙の参考書、またスクーリングなど様々な方法があります。どれも一長一短なので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
①アプリや参考書の場合
・メリット:自分のペースでいつでも勉強ができる
・デメリット:三日坊主になりやすく途中で継続できなくなることが多い
②スクーリングの場合
・メリット:強制的に勉強する場を作れ、英語を教わることができる
・デメリット:忙しい中でも移動時間がかかり、受講料も高い場合が多い
まずはアプリから試してみて、それでもスコアがアップしない、三日坊主になるなどの悩みがあるようであれば、スクーリングなどを検討するのが良いでしょう。まずは身近な教材から試してみてみてください。
では、具体的な教材を紹介していきます。
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動画でTOEIC対策ができるリクルートが運営するアプリです。値段も月額3,278円〜とかなりお手頃ながらも、スマホから利用可能なサービスとしては最高レベルにサービスの質が高いです。
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最初の7日は無料期間で全コンテンツが無料で利用できるのでぜひ試してみてください。
また、スタディサプリEnglishには動画で学ぶコースだけでなく、パーソナルコーチングプランもありますので、こちらも予算に少し余裕がある人は試してみてください。専属コーチがマンツーマンでオンライン上から指導してくれます。
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TOEICerたちから絶大な支持を受けている英単語帳「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ」以下、金フレ)のアプリ版です。書籍版でも大人気ですが、スマホからも同じコンテンツが利用可能なうえに、音声も聴けるので紙の本よりも使い勝手が良くおすすめです。
料金も紙の参考書よりずっと安いのでスマホで英単語の勉強をするなら絶対にインストールしておくことをおすすめします。
実際に話しながらTOEIC対策をしたい人はオンライン英会話を活用してみましょう。オンライン英会話にはTOEIC対策コースを提供しているものも多くあるのですが、その中でもサービスの質が良いおすすめのものを紹介します。
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スマホからオンライン英会話を受けるなら間違いなくネイティブキャンプをおすすめします。忙しい社会人や学生さんでもレッスン予約不要でいつでも受講できるのは勉強しやすく、またスカイプなどの外部サービスを利用する必要もないため、本当にスマホ1台あればレッスンが受けられます。
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まずは無料カウンセリングを受けてみて、自分にあった勉強法を相談してみると良いでしょう
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英語学習コンサルティングという形でサービス提供をしている英語コーチング系サービスです。TOEIC対策コースもありますが、基礎文法の習得、語彙力の強化、発音の矯正、音声知覚の強化など本質的な英語スキルを伸ばすカリキュラムになっていて、TOEICたけでなくビジネス英語も身につけたい人におすすめです。
こちらは東京は池袋・新橋・神田・横浜と大阪の梅田に校舎があるので、アクセスが良い校舎を選んで無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
これら以外のスクールもありますが、あまり評判が良くなかったり、スコアが低い生徒にも上級者向けの参考書をやらせたりするところもあるので、スクールを検討するならこの2つから選べば間違いありません。
こちらは最もお金がかからない方法ですが、その分自分で参考書を選んで勉強しなければいけませんので、最後までやりきる気合いを持って取り組んでください。つい三日坊主にならないために、勉強を継続できるように工夫しましょう。
今回は、TOEICハイスコアの上級者から初心者まで対応できる、TOEIC対策で欠かせない鉄板の参考書をまとめました。
【POINT】
こちらはTOEICを運営している団体が発行している問題集です。過去問ではありませんが(TOEICは過去問は市販されません)、本番試験に近い難易度で、同じ問題数で練習をすることができます。いわゆる模試のような使い方ができます。
公式問題集は年1〜2冊ほど新しいものが発売されるので、Amazonや本屋でチェックしてください。
この公式問題集の良いところは、問題の質が高く安定している点です。TOEIC対策の模試は、公式のもの以外だと難しすぎたり、問題の質が低かったりすることがあります。そういうものを最初に選んでしまうと、TOEICという試験の問題を正しく理解できません。なので、TOEIC受験が初めて、また1〜2回だけという人はこの公式問題集から始めるのがおすすめです。
【POINT】
こちらはリスニング・リーディング問題パート1〜7すべての問題把握と傾向理解ができます。TOEICに不慣れな人にとっては試験の全体像を把握できるというメリットがある反面、各パートをじっくり対策したい人には不向きになっています。広く浅く対策できるのがメリットですね。このタイプの参考書でおすすめなのはこちらです。迷ったらこれを使えばOKです。
他にもおすすめの参考書はありますが、詳細はこちらの記事をご覧ください。
TOEIC満点のプロが選ぶおすすめ参考書まとめ(単語・文法・リスニング・リーディング別)
※サービス内容・価格は変更になる場合がありますので必ずサービスサイト上でご確認ください
以上いかがだったでしょうか?TOEICに限らず、英語の勉強は繰り返しの学習が大切です。あれこれと手を伸ばすのではなく、まずは手に取った一冊を丸暗記する勢いで勉強することをおすすめします。この記事でご紹介した参考書はどれも各所で評価されている名著ばかりです。ぜひ効率の良いTOEIC学習にお役立てください!
TOEICの効果的な勉強法が分からない、TOEICについてもっと情報がほしい方はこちらの記事をご覧ください。TOEIC980点の私がまとめた解説記事を無料で読むことができます。
また、TOEIC対策を本格的にしたい方にはリスニング・リーディングの講義動画、練習問題2,000問が利用できるスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースをおすすめしています。詳細はこちらからご覧ください。
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