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英語を使いこなせるようになるためには、英単語・リーディング・リスニングのバランスがとても大切です。しかし全部をバランスよく学びたいと思っても、なかなか時間が取れなかったり、すぐに忘れてしまったりしますよね。
そこで今回は、英語が科学的に上達する勉強法をまとめました。英単語・リーディング・リスニング別になっています。効率よく勉強をする際の参考にしてみてください!
耳で聞くだけでなく、声に出して書き取りもすることが、リスニング力強化に効果的です。五感を使うと記憶の定着や記憶の引き出しがしやすくなります。何回もディクテーションをしましょう。
発声や書き取りをすると、発音も理解できるようになるので、リスニングだけでなく、スピーキングにも役立ちます。
英語ネイティブの音声は聞き取ったら、それを自分でも真似して発音してみること、これを繰り返すことがリスニング力強化に効果的です。感情をのせてジェスチャーをすることやセリフを呟くことも、五感を刺激することになります。ただリスニングをしているだけでは、聞いたことをすぐに忘れてしまったり、いざという時に出てこなかったりしますが、それを防げます。
英語をしっかり聞き取れていないと、真似をすることもできないので、リスニングができているのかの確認にもなります。さらに、会話をするときにジェスチャーが使えるようになると、会話も伝わりやすくなるので一石二鳥です。
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多読をすることは、リーディングをしたときの理解力アップに効果的です。視覚と記憶は密接に関係しています。見たことを記憶したり、記憶した内容から見た内容を理解する能力は、鍛えることができます。繰り返せば繰り返すほど、リーディング能力がアップするということです。
面白いのは、英語のリーディング力を鍛えたいときに、日本語の多読でも効果があるということです。文を読むこと自体が苦手な人は、日本語の本を多読することで、リーディング力がつきます。いきなり長文英語のリーディングから始めるのではなく、日本語の本や短い英文を何回も繰り返し読むことから始めるのがおすすめです。
少し難しいレベルで書いてある、自分の好きな内容の本を何回も読むことが、リーディング力強化に効果的です。あまりに知らない単語が多すぎると、内容を推測することが中心になってしまって、英文を読むことが目的でなくなってしまいます。人間の脳は、少しだけ難しいレベルの内容を理解しようとするときに、一番活発に働くことがわかっています。
さらに、リーディングする内容は、興味のある内容でなくては効果が下がってしまいます。これにも脳が関係していて、興味のないことに対しては、集中力も記憶力も下がることがわかっています。好きな内容や得意なことが書いてある内容であれば、その話の内容イメージがなんとなく頭に浮かびます。理解も深まりやすくなるのでおすすめです。
英語のリーディング中には、日本語を挟まないようにすることがリーディング力向上に効果的です。脳の中の、英語を記憶している部分と日本語を記憶している部分は違います。英語をリーディングしているのに、英和辞典で調べて日本語を挟んだり、英語の文法を日本語で理解しようとすると、英語の記憶と日本語の記憶を行ったり来たりしてしまいます。記憶するのに両方の記憶脳を使うことは、とても複雑な作業なので、記憶するのに時間がかかってしまいます。
いざ使おうと思ったときにも、日本語と英語の両方で考えないと、英語が出にくくなってしまうので効率が悪いです。英語を勉強するときには、英語だけを見たり聞いたりできる環境を整えましょう。
多読をするなら、英語学習アプリPolyglotsがおすすめです。一分機能は有料ですが、基本的に無料で英語多読をすることができます。
英単語を覚えるときには、英単語を単体で覚えるのではなく、フルセンテンスで覚えると記憶の定着に効果的です。何かを記憶するときには脳の”海馬”という場所に一時的に保管されます。海馬には、英単語だけで覚えようとすると、重要な英単語だと認識してくれない特徴があります。
フルセンテンスで覚えると、その単語がどのような意味で使われているのかが、わかりやすくなりますよね。どんな場面で使われているのかもイメージできるようになります。そうなって初めて、海馬は重要な英単語なのだと記憶してくれるようになるのです。
もし英単語帳を購入する際には、フルセンテンスの例文が掲載されている本を選ぶのがおすすめです。
声に出しながら手を動かして、英単語を覚えることも記憶の定着に効果的です。記憶が一番最初に保管される”海馬”の隣には、”扁桃体”という場所があります。扁桃体は、五感を使うときに働きます。声に出しながら手を使って、英単語の書き取りを行うと、扁桃体の刺激が海馬に伝わり、記憶力が上がります。
歩きながら英単語をつぶやくのも効果的です。人から教えてもらった英単語や会話で使った英単語が覚えやすいのも、耳や口、目をフルに使っていたからです。
新しい英単語は朝の時間帯に覚えると、記憶の定着に効果的です。朝起きてからの約3時間は、脳が一番よく働く時間帯と言われています。新しい単語を覚えるには最適の時間帯です。
さらに、前日に覚えた英単語も朝に復習するのが効果的です。人間の記憶は、時間が経てば経つほど忘れられていきますし、時間が経つほどもう一度覚え直すことに苦労します。寝る前に覚えた英単語でも9時間経った後には、覚え直しの労力が35%しか節約できません。これ以上時間が空くと、覚え直すのがもっと大変になってしまうので、朝、脳が一番働く時間帯に復習をしてしまうのがおすすめです。
単語の復習は夜寝る前におこない、6時間以上眠ることが記憶の定着に効果的です。その日に覚えた記憶は、寝ている間に整理されるという研究結果が報告されています。
人間の記憶は1時間後ですら、結構な量の情報を忘れてしまうのが普通です。寝る前の15分前に集中して暗記し、記憶を整理するために6時間以上眠る方が、だらだらと勉強するよりも効率的なのでおすすめです。
復習を2か月間をかけて繰り返すと記憶の定着に効果的です。私たちの記憶には「長期記憶」と「短期記憶」の2種類があります。覚えた英単語は、一度海馬に記憶され、必要と判断された場合にのみ「長期記憶」の役割をする”大脳皮質”に記憶されます。
海馬は「生きていくのに重要な内容かどうか」を基準として、長期記憶として残す情報を判断しています。そのため、何回も英単語の復習をして「この英単語は重要である」と認識してもらう必要があるのです。
海馬に一時的に保存された記憶は、最長でも1か月しか保管されないと言われています。その間にもだんだんと記憶は薄れていくので、使わなければどんどんと思い出しにくくなります。最近の研究によって、どのタイミングで復習を行うと効率的に長期記憶に保存されるのかが発表されているので、ぜひ参考にしてみてください。
最適な復習のタイミング
英単語の勉強はキクタンがおすすめです。目で読むだけでなく、音も一緒に学習することで英会話でもTOEICでも役立つ知識になります。
ここまで、英語のプロが解説する科学的に上達しやすい勉強法をお伝えしてきました。的確なステップを踏めば、忙しい中でも、英語は上達します。是非この記事を参考に、今から実践してみてください!
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