\2ヶ月間無料キャンペーン中/
- 通常30日間→今なら2ヶ月無料体験できます!
- Amazonプライム会員ではない場合は通常通り30日間無料
- 無料体験中に解約すれば、費用は一切かかりません(退会方法はこちらを参照)
- 体験後は申込日を基準に契約を更新していくので、いつ申込みをしても損しません
\2ヶ月間無料キャンペーン中/
離乳食が始まるとまず困るのがメニューをどうするのかということ。
赤ちゃんって食べさせたらいけないものが色々あるから、なんとなくで作ってると大変なことになっちゃいます。
そんなわけで、赤ちゃんに食べさせるのに特に注意しておきたい食べ物を集めてみました。
しっかりチェックして楽しく離乳食を始めましょ♪
健康に良いと言われている「はちみつ」ですが、赤ちゃんには食べさせてはいけません!
なぜならボツリヌス菌
という、食中毒などの原因となる強い菌が含まれている可能性があるから。
1歳未満の赤ちゃんが食べてしまうと、乳児ボツリヌス症という感染症になってしまうかもしれないんです。
1歳以上になれば、腸内で菌が繁殖する可能性は低いので食べてもいいと言われていますが、はちみつは様々な食物や飲み物に含まれていますので、知らないうちに食べさせてしまうこともあります。
便秘になったり、ミルクの飲みが悪くなったかも…と感じたら病院で診てもらうようにしましょう。
参考
赤ちゃんに「はちみつ」はNGだと知ってた?その理由は? – 楽天レシピ
そばを食べさせるとそばアレルギーを引き起こす心配があります。
最悪の場合、そばに含まれるアレルゲンによってアナフィラキシーショック
を起こすこともあるみたいです。
命に関わる危険な状態になる可能性もあるので、要注意です。
3歳以降に食べさせるのが少量ずつ食べ始めるのが良いようです。
特に初めて食べる時は前後の体調変化をしっかり観察するようにしましょう。
参考
離乳食にそばはNG!いつから食べられる?与え方と注意点を離乳食インストラクターが解説 – HugKum
ナッツ類はアレルギーの心配もあるし、誤飲もしやすいので食べさせるなら3歳頃が良いです。
中でもピーナッツは、微量でもアナフィラキシーショック
を起こす可能性が高いので特に注意が必要です。
参考
乳幼児レシピにおける豆やナッツ類の注意点 -Cookpad
ラテックス・フルーツアレルギーについて – くまいクリニック
お刺身はアレルギーや食中毒などが心配なので、食材に関係なく食べさせないほうがいいです。
基本的に生ものは避けておいたほうがいいですね。
参考
刺身などの生ものはいつから食べられますか? – パルシステム
どれもアレルギーの心配がありますが、魚は栄養価が高いので食べさせたいときは小骨を十分に取り除いて、身をほぐして与えるようにしてください。
えび・かになどの甲殻類には注意。
めまいや蕁麻疹、呼吸困難などの症状を引き起こすアナフィラキシーショック
になることもあるので、離乳食期は食べさせないようにしましょう。
子供の離乳食において気をつけなくてはならない種類の一つです。
参考
そのほかの魚介類で赤ちゃんが食べられるもの – ベビーカレンダー
知っておきたいアナフィラキシーの正しい知識 – 広島県医師会
甲殻類に続いて、貝類もアナフィラキシーショックを引き起こす原因となる心配があります。
離乳食期が終わるまで控えましょう。
パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツや、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類は、口の中が痛くなったり、唇が腫れ上がったり、喘息発作をひきおこす可能性もあります。
アレルギー症状を起こしやすいため、離乳食期には食べさせないように!
参考
アレルギーQ&A|いたやどクリニック – 神戸医療生活協同組合
果物類で赤ちゃんが食べられるもの – ベビーカレンダー
卵、牛乳、小麦は食物アレルギー7品目食品なので慎重に。
中でも牛乳を初めて与えるときは、他の食品以上に気をつけましょう!
加熱せずに飲ませる場合は、早くて1歳からなので注意してください。
また、卵を食べさせる場合は卵黄と卵白を分けるように。
卵黄はかたゆで卵にして最初は卵黄のみ小さじ1で食べさせるのが良いです。
卵白を食べさせるなら卵黄に慣れてから、加熱して少量ずつ与えてあげましょう。
参考
乳製品で赤ちゃんが食べられるもの – ベビーカレンダー
卵・うづら卵で赤ちゃんが食べられるもの – ベビーカレンダー
今回は赤ちゃんの離乳食づくりで注意すべき点をまとめました。
赤ちゃんに間違ったものを食べさせてしまうと、何が起きるかわかりません!
なので、事前にしっかりチェックしたうえで離乳食を食べさせてあげましょう◎
ぜひこの記事を参考にしてみて下さい♪
\2ヶ月間99円キャンペーン中/
\2ヶ月間無料キャンペーン中/